幸せな子育てへ向かう一歩に。
☑マイナートラブルを改善したい。
☑前向きな気持ちで出産を迎えたい。
☑陣痛が怖い。
☑出産に向けて心身を整えたい。
☑赤ちゃんとの繋がりを感じ、絆を深めたい。
☑一人では続かない。
☑スタジオは気後れする。
マタニティヨガとは、妊娠中のあなたとお腹の赤ちゃんのための特別なヨガです。
あなたのお腹の中で大切な赤ちゃんを育み、体が大きな変化を遂げます。
そのとても神聖で貴重な時期に、心と体の両方を整え、サポートしてくれるのがマタニティヨガです。
☑体の不調を和らげる
妊娠による体の痛みやむくみなどのマイナートラブル
(むくみや腰痛)を軽減します。
☑心の安らぎ
呼吸を整えることで、不安やストレスを減らします。またそれは出産時の痛みや不安を和らげることにも繋がります。
☑出産への準備
股関節の柔軟性を高め、お産が順調にすすむのを手助けしてくれます。
また、ヨガによる筋肉を収縮、リラックスさせることは、陣痛の子宮の収縮、リラックスの疑似体験に繋がります。
☑赤ちゃんとの絆
お腹の赤ちゃんとの特別な絆を感じる時間になります。
☑主体性を養う
ヨガを通して自分の心や体に意識を向けることで、自分の心地よい過ごし方に気づき、自分主体の出産をすることに繋がります。
☑妊娠中に姿勢と呼吸を整えることは産後にも役立ちます。
私は子供を4人出産しました。
第1子を出産したのは28歳の時です。
出産までフルタイムで働いていました。
マタニティにどのような変化があるかは
自分で本を見て勉強していましたが、
今考えるととても無知でした。
産院で言われた通りに過ごしていましたが、
マタニティ期から
自分でできることがたくさんあったんだと
気づいたのは産後になってからです。
マタニティ期は先に書いたように
マイナートラブルを緩和、
お産を順調に進める手助けをしてくれます。
それだけではなく、
妊娠中から姿勢と呼吸を整えることは
産後にも役立ちます。
自分の心や体の声に意識を向けることで
自分の心地よさ、
自分らしさ
を大切にすることに繋がります。
産後は思い通りにならないことと
どう向き合うかの連続です。
ヨガを通して培った
ご自身の心地よさ、自分らしさが
産後の役に立つことを願います。
当時は外に出ること自体が不安でした。
これでは子供たちの成長を見守れない。
藁にも縋る思いで始めたのがヨガです。
ヨガ教室に行けたことは自分でも驚きでした。
外にも行けない人がヨガができたのは不思議ですよね。
当時は分からず通っていましたが、
呼吸に意識を向けることは
過去の経験に怯えることもなく、未来の心配もなく
『今を味わう』
ことに集中できるからだと思います。
私はヨガを通して
地域の輪を広げる架け橋になりたいです。
そしてもう一つ、
私たちはコロナ禍を経験し
オンラインという世界と繋がる術も日常となりました。
先に3.11の話を書きましたが
災害大国と言われる日本において
人との繋がりは不可欠です。
なぜなら、私たちは
人との繋がりがお互いを癒し、助け合う存在となれるからです。
それは地域でも、オンラインでも可能です。